フィギュアの住吉が世界ユニバ優勝で感慨
1月20日、国際大学スポーツ連盟(FISU)主催の世界ユニバーシティーゲームズ(ユニバ)の女子シングルで、住吉りをん選手(早稲田大学)が優勝を飾りました。
前日の演技後、住吉選手は「優勝とか考えられなかった」と率直な心境を語りました。しかし、一夜明けて、優勝の実感が湧いてきたようです。
「優勝した瞬間はあまり実感がなかったんですけど、時間が経つにつれて、Universiadeのチャンピオンなんだなって実感してきました」
今大会で住吉選手は、ショートプログラム(SP)で自己ベストを更新し、フリープログラムではミスが少なく、安定感のある演技を披露しました。
住吉選手の優勝は、日本の女子フィギュア界にとって明るいニュースです。高得点をたたき出す選手が不在の中で、住吉選手が世界の舞台で結果を残したことが期待につながります。
住吉選手は、今後の目標について「世界選手権に出場して、トップ10に入れるよう頑張りたい」と語っています。
関連情報
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住吉りをん選手プロフィール
- 生年月日:2004年11月22日
- 所属:早稲田大学
- 主な成績:
- 世界ユニバーシティーゲームズ2023 優勝
- 全日本ジュニア選手権2021 3位
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世界ユニバーシティーゲームズ(Universiade)
- 国際大学スポーツ連盟(FISU)が主催する国際大会
- 2年に1度開催され、夏季大会と冬季大会がある
- 世界中の大学から学生アスリートが出場する
フィギュア住吉「実感湧いた」 世界ユニバ女子優勝から一夜明け
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JOCが2025-01-20 01:16に『フィギュア住吉「実感湧いた」 世界ユニバ女子優勝から一夜明け』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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