瀬戸蔵ミュージアムにて瀬戸窯業試験場のデザイン研究試作品を展示
愛知県瀬戸蔵ミュージアムにて、2025年1月17日（金）より『瀬戸窯業試験場のデザイン研究試作品』企画展が開催されます。
瀬戸窯業試験場について
瀬戸窯業試験場は、日本の陶磁器産業の発展に大きく貢献してきた研究機関です。1919年に設立され、陶磁器の製造技術やデザインの研究を行っています。
企画展の内容
今回の企画展では、瀬戸窯業試験場が保有するデザイン研究試作品を展示します。これらの試作品は、陶磁器の新しいデザインや製造方法の開発のために作成されたもので、瀬戸窯業試験場の歴史や技術力を垣間見ることができます。
展示される作品には、以下のようなものがあります。
- 実用性と美しさに優れた工業デザインの試作品
- 伝統的な技法と現代的なデザインを融合させた作品 *陶磁器の新しい可能性を探求した実験的な作品
また、瀬戸窯業試験場の研究者による解説パネルや、当時の資料も展示されます。
関連情報
- 展示期間：2025年1月17日（金）～4月16日（日）
- 開館時間：10:00～16:30（入館は閉館30分前まで）
- 休館日：月曜日（祝日・振替休日の場合は開館）
- 入館料：一般200円、中学生以下無料
- 住所：愛知県瀬戸市蔵所町3-77
陶磁器に興味のある方、瀬戸窯業の歴史を学びたい方におすすめの企画展です。ぜひこの機会にお越しください。
瀬戸蔵ミュージアム企画展で瀬戸窯業試験場のデザイン研究試作品を展示紹介します
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