世田谷区、「世田谷区次期街づくり情報システム構築業務委託及び運用・保守業務委託」公募型プロポーザルの実施について

世田谷区が街づくり情報システム構築・運用を委託

世田谷区は、2025年1月17日、区の次世代街づくりを支える「街づくり情報システム」の構築と運用・保守業務を民間事業者に委託する公募型プロポーザルを実施すると発表しました。

街づくり情報システムとは

街づくり情報システムとは、区が保有する都市計画・都市整備に関する情報を一元的に管理・活用するためのシステムです。このシステムにより、区は都市計画の策定や土地利用の管理などの業務効率化、利便性の向上、透明性の確保などが期待されています。

委託業務の内容

委託業務は大きく以下のように分けられます。

• 構築業務: システムの設計、開発、構築
• 運用・保守業務: システムの運用、保守、アップデート、障害対応

公募型プロポーザルの概要

公募型プロポーザルは、次のようなスケジュールで開催されます。

• 参加表明書の提出締め切り: 2025年2月8日（水）
• 説明会開催: 2025年2月14日（火）
• 提案書提出締め切り: 2025年3月7日（火）
• 審査: 2025年3月中旬
• 予定調印日: 2025年4月上旬

関連情報

• 世田谷区公式サイト：https://www.city.setagaya.lg.jp/
• 公募型プロポーザル実施要領：https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/004/010/002/d0107966.html

世田谷区は、この街づくり情報システムの構築・運用を通じて、区民の暮らしやすさの向上と持続可能な街づくりを目指していきます。

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世田谷区が2025-01-17 02:00に『「世田谷区次期街づくり情報システム構築業務委託及び運用・保守業務委託」公募型プロポーザルの実施について』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。

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