京都市西京ジュニア消防団の活動計画と結果が発表
京都市消防局は、2025年1月16日午前4時に「令和6年度西京ジュニア消防団活動計画・結果」を発表しました。
ジュニア消防団とは
ジュニア消防団は、小学生から高校生までを対象とした組織で、消防士の基本的な技能を身につけ、防火・防災の意識を高めることを目的としています。京都市では、各消防署ごとにジュニア消防団が設置されています。
西京ジュニア消防団の活動
西京ジュニア消防団は、2023年4月から2024年3月までの1年間、以下の活動を行いました。
- 防火・防災に関する知識の習得
- 放水訓練や救助訓練の実施
- 地域の清掃や防火パトロール
- 防災フェスティバルや防災訓練への参加
活動結果
西京ジュニア消防団の活動は、以下のような成果を上げました。
- 団員数: 80名
- 活動回数: 30回
- 放水訓練: 5回
- 救助訓練: 5回
- 消火器訓練: 5回
- 防災フェスティバル参加: 2回
- 防災訓練参加: 3回
令和6年度の活動計画
京都市消防局は、令和6年度（2025年4月から2026年3月）の西京ジュニア消防団活動計画を発表しました。
- 活動の継続性確保
- 防災に関する知識の充実
- 地域社会との連携強化
- 団員の拡大と育成
関連情報
- 京都市消防局ホームページ：https://www.city.kyoto.lg.jp/shobo/page/0000236085.html
- 西京ジュニア消防団活動ブログ：https://blogs.yahoo.co.jp/sajfd2022
京都市消防局は、ジュニア消防団の活動を通じて、次世代の防災リーダーを育成し、市の防災力を高めることに努めています。
令和6年度西京ジュニア消防団活動計画・結果
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