青森市、新病院「青森市立浪岡病院」を公開
青森市は2025年1月15日午後3時、同市浪岡地区に新病院「青森市立浪岡病院」を公開しました。
この病院は、老朽化した現・浪岡総合病院を建て替える形で建設されたもので、2025年4月の開院を目指しています。
特徴
青森市立浪岡病院は、3階建てで延床面積約22,000平方メートル。病床数は299床で、一般病棟のほか、急性期医療に対応する集中治療室や救急外来を備えています。
また、最新の医療機器を導入し、地域住民に高度な医療を提供できる体制を整えています。
関連情報
- 所在地： 青森県青森市浪岡大字浪岡字湯の沢63-1
- 病床数： 299床
- 診療科目： 内科、外科、小児科、産婦人科、整形外科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、泌尿器科、脳神経外科など
期待される効果
青森市立浪岡病院の開院により、以下のような効果が期待されています。
- 地域住民への医療アクセスの向上
- 救急医療体制の強化
- 高度な医療の提供による疾病予防や健康寿命の延伸
- 地域医療の充実による過疎化の抑制
今後の予定
青森市立浪岡病院は、今後以下のスケジュールで開院準備を進めていく予定です。
- 2025年4月： 開院
- 2025年5月： 現・浪岡総合病院の移転・閉院
青森市は、新しい浪岡病院が地域医療の向上に大きく貢献することを期待しています。
青森市立浪岡病院
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