大阪市、1995年阪神・淡路大震災の映像公開
大阪市は、2025年1月15日午前7時に阿倍野防災センターで「【動画上映】～1995年1月17日 あの日、何が起こったのか～」と題するイベントを開催しました。
このイベントでは、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の映像を上映。当時の様子を記録した貴重な映像を通じて、震災の悲惨さと教訓を振り返りました。
阪神・淡路大震災とは
阪神・淡路大震災は、1995年1月17日午前5時46分に発生したマグニチュード7.3の直下型地震です。兵庫県南部を中心に大きな被害をもたらし、死者6,434人、負傷者43,792人、全壊・半壊建造物約10万棟という甚大な被害が出ました。
映像上映の内容
イベントで上映された映像は、震災直後の様子を捉えたもので、倒壊した建物や火災、混乱する人々の姿が映し出されていました。また、当時の関係者による証言や、震災から得られた教訓についても紹介されました。
関連情報
- 阿倍野防災センター
- 住所：大阪市阿倍野区阿倍野筋2-1-10
- 電話番号：06-6626-1110
- 大阪市 防災情報ポータルサイト
- www.city.osaka.lg.jp/bousai/
- 阪神・淡路大震災関連資料
- www.pref.hyogo.lg.jp/documents/1630/hanshin.pdf
防災意識の向上
大阪市は、このイベントを通じて防災意識の向上を呼びかけています。震災の映像を見学することで、災害の脅威を実感し、備えの大切さを痛感できます。また、過去の教訓を学ぶことで、今後の災害に備えることができます。
阿倍野防災センター【動画上映】～1995年1月17日 あの日、何が起こったのか～
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