リル・ベイビーが4作目の全米首位、バッド・バニーが初登場で2位に
2025年1月13日(火)
米ビルボードが発表した最新チャート「Billboard 200」で、ラッパーのリル・ベイビーの4作目のアルバム「It’s Only Me」が初登場1位を獲得しました。
リル・ベイビーは、2020年の「My Turn」に続いて通算4作目の1位獲得となり、ヒップホップ界で注目を集めています。このアルバムには、ニッキー・ミナージュやヤング・サグなどのビッグネームが多数参加しています。
また、プエルトリコ出身のラテンアーティスト、バッド・バニーが最新アルバム「Un Verano Sin Ti」で初登場2位にランクインしました。このアルバムは全編スペイン語の歌詞で、ラテンチャートでは1位を獲得しています。
ビルボード200トップ10
- It’s Only Me – リル・ベイビー
- Un Verano Sin Ti – バッド・バニー
- SOS – SZA
- Mr. Morale & The Big Steppers – ケンリック・ラマー
- Midnights – テイラー・スウィフト
- Dawn FM – ザ・ウィークエンド
- Harry’s House – ハリー・スタイルズ
- Renaissance – ビヨンセ
- ANTI-HERO (feat. フィービー・ブリジャーズ) – テイラー・スウィフト
- As It Was – ハリー・スタイルズ
このチャートは、アメリカ国内でのアルバムの売上枚数、ストリーミング数、レディオエアプレイ数を総合的に集計して作成されています。
【米ビルボード・アルバム・チャート】リル・ベイビー4作目の首位獲得、バッド・バニー初登場2位
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