ジェネイ・アイコのロサンゼルス自宅が火災で焼失
人気シンガーソングライターのジェネイ・アイコさんが、ロサンゼルスの自宅が火災により焼失したことをソーシャルメディアで明らかにしました。
アイコさんは1月10日、インスタグラムに火災後の自宅の写真を投稿し、無事を報告しました。写真には、燃え焦げた瓦礫と煙が出る残骸が写っています。アイコさんは次のようにキャプションを添えています。
「みなさん、心配してくれてありがとう。私たちの大切な我が家が火災で焼失しましたが、私たち一家は無事です。私たちの子供たちは健康で、私たちは深刻な怪我をせずに済みました。」
アイコさんは火災の原因については明らかにしていません。消防当局によると、火事は1月9日の午前2時頃発生し、数時間にわたって鎮火作業が行われたとのことです。
地元の報道によると、アイコさんが住んでいた家は1920年代に建てられた広大な邸宅で、俳優レオナルド・ディカプリオやミュージシャンのドレイクもかつて所有していたそうです。
火災によりアイコさん一家は貴重な所持品や思い出を失いましたが、命が助かったことに感謝しています。アイコさんはインスタグラムで次のように書いています。
「私たちはこの試練に感謝しています。それが私たちをより強くし、感謝の気持ちで満たしてくれることを願っています。」
アイコさんは2011年にデビューし、「2 On」や「The Worst」などのヒット曲で知られています。彼女は2016年にR&Bシンガーのビグ・ショーンとの間に娘を出産しており、現在はラッパーのBig Seanと交際しています。
ジェネイ・アイコ、米LA火災で自宅を失ったことを明かし子どもたちと共に無事を報告
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