『コールミー・バイ・ノーネーム』脚本家・松ケ迫美貴さんにインタビュー！
エンターテインメント配信サービス「ABEMA」で2023年4月4日より独占配信されるドラマ『コールミー・バイ・ノーネーム』の脚本を担当した松ケ迫美貴さんにインタビューを行いました。
『コールミー・バイ・ノーネーム』とは？
『コールミー・バイ・ノーネーム』は、自分の名前すら忘れた女子高生・ナミと、彼女を助けるミステリアスな存在・タカシの出会いと成長を描くオリジナルストーリー。ナミを演じるのは青木柚さん、タカシを演じるのは森下大輝さんです。
脚本を執筆するにあたって
松ケ迫さんは、本作の脚本執筆にあたって「名前」というテーマを重視したそう。
「名前には、その人のアイデンティティや存在意義が込められています。それを失うことで、自分を見失ってしまう。そんな状況からナミがどのように再生していくのかを描きたいと思いました」
また、本作はABEMAで配信されることを意識し、視聴者に積極的に参加してもらうための仕掛けを随所にちりばめたとのこと。
松ケ迫美貴さんプロフィール
松ケ迫美貴さんは、映像制作会社でADやディレクターを経験後、脚本家デビュー。主な作品に、映画『そして、バトンは渡された』（2021年）、ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』（2021年）、『先生を消す方程式。』（2020年）などがあります。
公開日と配信情報
『コールミー・バイ・ノーネーム』は、2023年4月4日から毎週火曜22時に「ABEMA SPECIALチャンネル」で独占配信されます。
関連情報
- 『コールミー・バイ・ノーネーム』公式サイト：https://abema.tv/channels/abema-special/slots/9UDcF76S2sYi6W
- 松ケ迫美貴さんTwitter：https://twitter.com/matsugesaki
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