サブリナ・カーペンターがグラミー賞ノミネートについて語る
シンガーソングライターのサブリナ・カーペンターが、第65回グラミー賞の「最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス」部門にノミネートされました。楽曲「Skin」がノミネートされ、彼女にとって初のグラミー賞ノミネートとなりました。
Billboard JAPANとのインタビューで、カーペンターはノミネートについて次のように語っています。
「自分の仕事が評価され、信じてもらえているというのは、本当に光栄なことです。ずっと自分の音楽を信じてきたので、このノミネートは夢の実現のようなものです。」
カーペンターは、ノミネートは音楽への情熱が認められたことの証だと考えています。
「このノミネートは、自分が正しい道を歩んでいるという確認になりました。音楽は私にとってすべてであり、私の人生を形作ってきました。」
カーペンターは同インタビューで、ノミネートされたことで自分自身だけでなく、チーム全員にとっても大きなモチベーションになっていると語りました。
「このノミネートは、私たち全員の努力が認められたものです。このチームの一員であることを誇りに思います。」
第65回グラミー賞の授賞式は、2023年2月5日（日本時間2月6日）に開催されます。カーペンターは、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス部門でアデル、ビヨンセ、ハリー・スタイルズらと競い合います。
サブリナ・カーペンターについて
サブリナ・カーペンターは、1999年5月11日生まれの23歳のアメリカ人シンガーソングライターです。幼少期からディズニー・チャンネルの番組に出演し、音楽業界でも活躍しています。デビューアルバム「Eyes Wide Open」は2015年にリリースされ、その後「Singular: Act I」（2018年）、「Singular: Act II」（2019年）、「emails i can’t send」（2022年）など、数枚のアルバムをリリースしています。カーペンターの音楽は、ポップ、R&B、ダンスポップなどのジャンルを網羅しています。
サブリナ・カーペンター、【グラミー賞】ノミネートについて語る「自分の仕事を信じてきた」
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