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三重県、令和6年度なんでも実験考古学第2回「石斧を作って木を伐採してみよう」を開催します


三重県で「石斧を作って木を伐採する」実験考古学体験会を開催

三重県は、2025年1月9日(火)午前3時に、「令和6年度なんでも実験考古学第2回『石斧を作って木を伐採してみよう』」を開催します。

概要

  • 日時:2025年1月9日(火)午前3時~午後3時(受付開始:午前2時半)
  • 場所:三重県津市安濃町養甫(養甫八幡宮境内)
  • 内容:石斧の製作から木を伐採するまでの体験
  • 対象:小学生以上(保護者同伴推奨)
  • 定員:20組(先着順)
  • 参加費:無料
  • 持ち物:動きやすい服装、帽子、飲み物

体験内容

参加者は、以下の体験ができます。

  • 石斧の製作
  • 火おこし
  • 木の伐採

関連情報

実験考古学とは?

実験考古学は、古代の生活や技術を再現して検証する研究方法です。この体験会では、新石器時代に人類が使用していた石斧の製作と使用法を体験できます。

養甫八幡宮

体験会が行われる養甫八幡宮は、三重県津市安濃町にある神社です。境内には、養甫の滝や養甫の鍾乳洞などの見どころがあります。

注意事項

  • 当日は、雨天決行ですが、荒天の場合は中止となる場合があります。
  • 石斧の製作には、尖った石器を使用するため、参加者は注意が必要です。
  • 木の伐採は、安全に配慮して行います。

申込方法

参加希望者は、2024年12月1日(火)から三重県教育委員会(電話番号:059-224-2642)まで電話で申込できます。

石器時代の生活を体験できる貴重な機会です。ぜひご参加ください。


令和6年度なんでも実験考古学第2回「石斧を作って木を伐採してみよう」を開催します

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