青森県で病原微生物検出
青森県衛生研究所は2025年1月8日午前2時5分に、「青森県病原微生物検出情報」を公開しました。
検出された病原微生物
- ノロウイルス(1件)
- カンピロバクター(1件)
- サルモネラ(1件)
発生状況
現時点では、これらの病原微生物による集団発生は確認されていません。
対策
青森県衛生研究所は、以下のような対策を呼びかけています。
- 手洗いを徹底する
- 生ものを十分に加熱調理する
- 感染者の嘔吐物や便を適切に処理する
- 感染した疑いがある場合は、医療機関を受診する
関連情報
- ノロウイルス
- 感染源:主に食品や水
- 症状:嘔吐、下痢、腹痛、発熱
- カンピロバクター
- 感染源:主に鶏肉や生レバー
- 症状:下痢、腹痛、発熱、嘔吐
- サルモネラ
- 感染源:主に卵や鶏肉
- 症状:下痢、腹痛、発熱、嘔吐、悪寒
注意事項
- 感染が疑われる場合は、自己判断で薬を服用することは避けてください。
- 体調不良が続く場合は、必ず医療機関を受診してください。
- 病原微生物の検出状況は、随時更新されます。青森県衛生研究所の最新情報をご確認ください。
青森県衛生研究所のウェブサイト:https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/eisei/kenkou/kekkasho.html
青森県病原微生物検出情報 [青森県衛生研究所 1月8日]
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