徳島県定例記者会見:2025年1月7日
徳島県は2025年1月7日午前8時6分に定例記者会見を開催し、以下の内容を発表しました。
防災対策の強化
- 剣山スーパー林道の崩落箇所復旧に向けた事業費5億8,000万円の計上を発表。
- 避難所整備計画の見直しに着手し、避難所の増設や改善を検討。
産業振興
- 県内企業の海外進出を支援する「徳島グローバル支援センター」の設立を発表。
- 観光振興の一環として、阿波踊りのプロモーション強化に向けて検討開始。
新型コロナウイルス感染症対策
- オミクロン株対応ワクチンの追加接種を3月から開始。
- 医療提供体制の強化のため、医療従事者の確保と育成に取り組む。
その他
- 県立博物館の改修計画を発表。2026年度のオープンを目指す。
- 県債を20億円減額し、財政の健全化を図る。
関連情報
- 徳島県公式ウェブサイトの定例記者会見資料: https://www.pref.tokushima.lg.jp/press/20250107teireikishakai.html
徳島県は、これらの取り組みを通じて、県民の安全・安心の確保、経済の活性化、新型コロナウイルス感染症の収束に取り組んでいきます。
令和7年1月7日 定例記者会見
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