広島で早春の展示「絵葉書にみるふるさとの近代」が開催
広島県は、2025年1月24日（金曜日）から広島県立美術館にて「早春の展示『絵葉書にみるふるさとの近代』」を開催します。
展示内容
この展示では、明治後期から昭和初期に製作された絵葉書約100点が展示されます。これらの絵葉書は、近代化の進展と共に普及し、人々が故郷の様子を伝える手段として利用されてきました。
絵葉書には、当時の広島の街並み、産業、風習などが描かれており、広島の近代史を垣間見ることができます。また、広島の歴史的な建造物や人々の暮らしぶりを伝える貴重な資料としても注目されています。
関連情報
- 会場：広島県立美術館
- 会期：2025年1月24日（金曜日）～4月13日（日曜日）
- 開館時間：9:00～17:00（入館は16:30まで）
- 休館日：月曜日（祝日の場合は翌日）
- 入館料：一般300円（200円）、高校生以下無料
- アクセス：JR広島駅から徒歩約10分
お出かけのポイント
- 絵葉書に当時の様子が鮮やかに描かれているので、広島の近代史を身近に感じることができます。
- 館内では、絵葉書に関連するレクチャーやワークショップも開催されています。
- 展示と併せて、広島の街並み散策や歴史探訪を楽しむのもおすすめです。
この展示は、広島の近代化の歴史と文化を学ぶ貴重な機会です。ぜひこの機会に足を運んでみてください。
早春の展示「絵葉書にみるふるさとの近代」は1月24日（金曜日）から開催!!
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