熊本県が応急仮設住宅等入居状況を発表
公開日時: 2024年12月27日 04:30
[令和2年7月豪雨] 応急仮設住宅等の入居状況について
熊本県は、令和2年7月豪雨による被災者向けに整備された応急仮設住宅等の入居状況を、令和6年12月25日現在で発表しました。
入居状況
| 施設種別 | 入居戸数 | 入居者数 | |—|—|—| | 応急仮設住宅 | 164戸 | 248人 | | 県営・市町村営住宅 | 129戸 | 254人 | | 民間賃貸住宅 | 18戸 | 33人 |
関連情報
令和2年7月豪雨は、熊本県に甚大な被害をもたらした豪雨災害でした。この豪雨により、河川があふれ、広範囲にわたり浸水被害が発生しました。
被災者の支援のため、熊本県は応急仮設住宅や県営・市町村営住宅を整備し、また民間賃貸住宅の借り上げも行ってきました。
今回の発表は、災害発生から約4年半が経過した時点での入居状況を示しています。多くの被災者が新たな住まいを得ることができたことがわかります。
今後の取り組み
熊本県は、今後も被災者の生活再建支援に取り組んでいくとしています。
具体的には、引き続き応急仮設住宅等の運営管理を行うとともに、被災者の住宅再建に向けた支援や、災害に強いまちづくりを進めていく方針です。
【令和２年７月豪雨】応急仮設住宅等の入居状況について（令和６年1２月２５日現在）
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