札幌市の給食食材の産地情報
札幌市は、2024年12月27日、給食で使用している主な食材の最新の産地状況を発表しました。
食材と主な産地
- 米：北海道産
- 野菜：北海道産、宮崎県産（一部）
- 肉：北海道産、長野県産（豚肉の一部）
- 魚介類：北海道産、東北地方産（マグロの一部）
- 牛乳：北海道産
産地変更のお知らせ
今回、一部の食材の産地が変更になりました。
- 豚肉（の一部）
- 従来：北海道産
- 変更後：長野県産
- 野菜（の一部）
- 従来：宮崎県産（一部）
- 変更後：北海道産
産地変更の理由
産地変更の理由は、以下のとおりです。
- 豚肉：北海道産豚肉の出荷量が減少したため、長野県から安定的に供給できるよう変更。
- 野菜：北海道産野菜の収穫量が一時的に低下するため、安定した供給を確保するため宮崎県産の一部を変更。
安全性と品質への影響
産地変更による安全性や品質への影響はありません。すべての食材は、厳しい基準に従って検査され、安全性が確認されています。
今後の方針
札幌市は、今後も安全で栄養価の高い給食を提供するために、食材の産地状況を継続的にモニタリングし、必要に応じて柔軟に対応していきます。
関連情報
- 札幌市給食センターウェブサイト（https://www.city.sapporo.jp/kyoiku/gakko/shokuiku/kyu0.html）
- 農林水産省ウェブサイト（https://www.maff.go.jp/j/index.html）
給食で使用している主な食材の最新の産地状況についてお知らせします。
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