小田原市の松永記念館で新春収蔵品展を開催
小田原市は、松永記念館で「新春を寿ぐ」と題した収蔵品展を開催します。
開催日時 2024年1月1日(火・祝)~1月23日(月) 9:00~16:30(入館は16:00まで)
場所 松永記念館(小田原市本町1-4-3)
展示内容 同館が所蔵する工芸品や美術品の中から、「新春」にちなんだ縁起物や祝賀的な作品約40点を展示します。
関連情報
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松永記念館 小田原ゆかりの文化人・松永安左エ門氏の遺志により設立された美術館。工芸品を中心に、絵画や書など約1万点を所蔵。
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新春を寿ぐ 日本の伝統的な文化では、新年は「再生」や「始まり」とされ、縁起物を飾ったり、めでたい絵柄の作品を鑑賞したりして祝う習慣があります。
見どころ
- 江戸時代後期の蒔絵師・石川雅望による見事な蒔絵が施された「大瓶華生け」。
- 現代日本画家の川瀬巴水による「正月初詣」などの浮世絵。
- 吉祥文様があしらわれた陶磁器や漆器。
新年にふさわしい縁起の良い作品の数々が展示される予定です。年始のお出かけに、ぜひお立ち寄りください。
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小田原市が2024-12-26 08:38に『松永記念館 収蔵品展「新春を寿ぐ」のご案内』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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