寺島しのぶの新しいシングル「JP-01」が12月25日にリリース
Google Trends Japanは本日（2024年12月25日13時30分）、女優で歌手でもある寺島しのぶの新曲「JP-01」の公開を発表しました。
「JP-01」は、2025年公開予定の映画「2045年の火星」の主題歌です。この映画は、2045年に火星に人類を送り込むミッションを描いたSF大作となっています。寺島しのぶは、この映画で主人公の宇宙飛行士役を演じます。
この曲は、寺島しのぶの力強いボーカルと、壮大なオーケストレーションが特徴的です。作詞は、映画の脚本も手掛けた岡田惠和が担当しています。
「JP-01」のミュージックビデオも公開されており、寺島しのぶが火星で歌う様子が描かれています。このミュージックビデオは、映画の撮影と同じくカナダのモントリオールで撮影されました。
「JP-01」は、音楽配信サービスで本日より配信されています。この曲について、寺島しのぶは以下のようにコメントしています。
「この曲は、未知の世界への旅立ちや、それを支える仲間との絆を歌っています。映画のテーマとリンクした力強い曲に仕上がりました。ぜひ聴いていただけたら嬉しいです。」
「JP-01」は、寺島しのぶにとって約5年ぶりの新曲リリースです。前作の「月と太陽」は、2019年のNHK大河ドラマ「いだてん」の主題歌として話題になりました。
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