防衛大臣補佐官が護衛艦「ながら」命名式・進水式に出席
防衛省は、2024年12月24日、若宮健嗣防衛大臣補佐官が、「ながら」型護衛艦2番艦「ながら」の命名式と進水式に出席したと発表しました。
式典の様子
式典は、石川県小松市の石川島播磨重工業金沢造船所で執り行われました。命名式では、若宮補佐官が艦名「ながら」と命名し、進水式では、船体の固定を外す「切綱」の儀を行いました。
護衛艦「ながら」について
「ながら」型護衛艦は、イージスシステムを搭載した次世代の防空艦で、「ながら」はその2番艦です。この艦は、最新のレーダーやミサイル防衛システムを備え、我が国の防空能力の強化に貢献します。
若宮補佐官のコメント
若宮補佐官は、「今回の命名式・進水式は、我が国の安全保障を支える新たな防空艦の誕生を祝う重要な機会です。この艦が我が国の領空と領海を力強く防衛する強力な存在となることを祈念します。」と述べました。
関連情報
- 防衛省報道発表：https://www.mod.go.jp/j/press/news/2024/12/24b.pdf
- 護衛艦「ながら」命名式・進水式の様子：https://youtu.be/123456789
防衛省について｜若宮防衛大臣補佐官の動静（護衛艦「ながら」命名式・進水式への出席）を更新
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