滋賀県立近江富士花緑公園＜木育拠点施設＞の愛称決定！
2024年12月24日午前5時、滋賀県は「滋賀県立近江富士花緑公園＜木育拠点施設＞」の愛称が決定したことを発表しました。公園の愛称は、公開応募の中から選ばれ、以下の通りとなりました。
「木っ子（もっこ）の森」
この愛称は、地元の公募の中から最も多く寄せられたもので、木と子どもを掛け合わせた「木っ子」と、森をイメージさせる「森」を組み合わせたものです。審査では、覚えやすく親しみやすいだけでなく、公園のコンセプトである「木育」を連想させる点が評価されました。
施設の概要
「木っ子（もっこ）の森」は、滋賀県蒲生郡竜王町にある滋賀県立近江富士花緑公園内に建設中の木育拠点施設です。木育とは、木に触れ、木について学ぶことで、心と体の健やかな成長を促す活動のことです。
この施設は、木や森に関する知識を学べる展示や体験ゾーン、木のぬくもりを感じながら遊べるプレイルームなどを備えます。また、周辺の森を生かした自然体験プログラムも実施予定です。
関連情報
- 「木っ子（もっこ）の森」公式ウェブサイト：https://www.pref.shiga.lg.jp/work/kodomo/koyuki/
- 滋賀県立近江富士花緑公園：https://www.flowerpark.pref.shiga.lg.jp/
期待される効果
「木っ子（もっこ）の森」の開園により、以下の効果が期待されています。
- 木育活動の普及と木に対する理解の向上
- 地域の活性化と住民の憩いの場の提供
- 子どもたちの心と体の健康増進
「木っ子（もっこ）の森」は、木の大切さや自然の素晴らしさを学ぶことができる、滋賀県における新しい学びの場として、今後多くの方に利用されることが期待されています。
滋賀県立近江富士花緑公園＜木育拠点施設＞の愛称が決定しました！
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