フェンシング日本代表の吉村選手が左京一日消防署長に
京都市消防局は2024年12月20日午前7時、フェンシング日本代表の吉村和真選手が左京区の一日消防署長に就任したことを発表しました。
吉村選手は京都府出身のエペ選手で、世界選手権で銀メダルを獲得するなど、日本を代表するフェンサーです。
一日消防署長としての活動
一日消防署長として、吉村選手は左京消防署で以下の活動を行いました。
- 消防士による訓練の見学
- 消防車や救急車の操縦体験
- 住民に対する防火・防災の呼びかけ
吉村選手は「一日消防署長という貴重な経験をさせていただき、大変光栄です。消防士の仕事は命を守る大変重要な仕事だと改めて実感しました」と語っています。
消防局からのコメント
京都市消防局からは、次のようなコメントが発表されています。
「吉村選手は京都府出身のアスリートとして、スポーツだけでなく、防災・減災の分野でも貢献していただいています。本日、一日消防署長として消防の仕事に触れていただき、市民の防災意識向上に役立てていただければ幸いです」
関連情報
- 京都市消防局：https://www.city.kyoto.lg.jp/shobo/page/0000266801.html
- フェンシング日本代表の吉村選手：https://www.fencing.or.jp/national-team/
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