京都市消防局、伏見消防署を2024年12月19日9時公開
京都市消防局は、最新の設備と機能を備えた新しい「伏見消防署」を2024年12月19日午前9時に公開しました。
伏見消防署の特徴:
- 耐震性強化: 耐震性に優れた構造を採用し、災害時の安全性を確保。
- 最新の消防車両: 最新の消防ポンプ車、はしご車、救急車を完備。
- 災害拠点機能: 地震や風水害などの災害時に、住民の避難場所や応急処置拠点として機能。
- 地域密着型消防活動: 地域住民と連携し、防災訓練や防火指導などを行います。
関連情報:
- 所在地: 京都市伏見区下鳥羽森町10-2
- 管轄区域: 伏見区南部
- 建設費: 約30億円
- 建築面積: 約1,500平方メートル
京都市消防局のコメント:
京都市消防局の消防長は、「伏見消防署は、地域住民の安全と安心を守る重要な施設です。最新の設備と機能により、迅速かつ効果的な消防・救急活動を展開していきます」と述べています。
地元住民の反応:
地元住民からは、「新しい消防署ができて安心です」「災害時に頼りになります」などの声が寄せられています。
伏見消防署は、京都市の消防防災体制を強化し、住民の安全と安心に貢献することが期待されています。
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