King & Princeの「Re:ERA」、総合アルバムチャートで首位を獲得
Billboard JAPANが発表した2024年12月18日付けの総合アルバムチャートによると、King & Princeの「Re:ERA」が首位を獲得しました。
同アルバムは12月14日にリリースされ、初週で約30万枚を売り上げました。King & Princeにとって通算5枚目のアルバム首位獲得となり、2022年12月に発売した「Made in」以来、約1年ぶりの首位獲得となります。
2位にはENHYPENの「MANIFESTO : DAY 1」がランクインしました。同アルバムは12月16日にリリースされ、初週で約25万枚を売り上げました。ENHYPENにとっては初のアルバム総合チャートトップ3入りとなります。
その他、上位10位には以下のようなアルバムがランクインしています。
- 3位：Official髭男dism「Editorial」
- 4位：TWICE「READY TO BE」
- 5位：NiziU「Paradise」
- 6位：BTS「Proof」
- 7位：Stray Kids「MAXIDENT」
- 8位：SEVENTEEN「SECTOR 17」
- 9位：日向坂46「僕なんか」
- 10位：JO1「MIDNIGHT SUN」
総合アルバムチャートは、フィジカルセールス、デジタルダウンロード、ストリーミング再生数を総合的に集計して作成されています。
King & Princeは、2023年5月に平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の3人がグループを脱退し、以降は永瀬廉と高橋海人の2人で活動しています。「Re:ERA」は、再始動後初のアルバムとして注目を集めており、高いセールスを記録しています。
ENHYPENは、韓国のHYBEレーベル所属の7人組ボーイズグループです。日本では、2022年7月に「Future Perfect (Pass the MIC) -Japanese ver.-」で日本デビューを果たしています。「MANIFESTO : DAY 1」は、日本デビュー後初の日本オリジナルアルバムとなります。
【ビルボード】King & Prince『Re:ERA』総合アルバム首位 ENHYPENが2位に続く
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