フェンシング日本代表の吉村選手が京都市左京消防署長に就任
京都市消防局は、2024年12月18日午前9時より、フェンシング日本代表の吉村選手を左京区の一日消防署長に任命しました。
吉村選手について
吉村選手は、国際フェンシング連盟（FIE）ランキングで世界3位にランクインする実力者です。2020年の東京オリンピックでは、男子フルーレ個人戦で銀メダルを獲得しました。
一日消防署長としての活動
一日消防署長として、吉村選手は左京消防署で以下の活動を行いました。
- 消防車両の視察
- レスキュー隊員の訓練見学
- 防火に関する講話
- 地域住民との交流
防火啓発の呼びかけ
吉村選手は、一日消防署長就任にあたり、次のように防火啓発の大切さを訴えました。
「近年の異常気象による災害の増加や、老朽化した住宅が多いことから、防火対策は非常に重要です。一人ひとりが防火意識を高め、家庭や地域で火災予防に努めましょう。」
関連情報
- 京都市消防局：https://www.city.kyoto.lg.jp/shobo/
- フェンシング日本代表：https://fencing.or.jp/
- 吉村選手Twitter：https://twitter.com/yoshida_daiki
吉村選手の一日消防署長就任は、市民の防火意識を高め、安全なまちづくりに貢献することが期待されています。
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