乃木坂46、最新シングル『歩道橋』がミリオンセールス目前！
音楽情報誌「Billboard JAPAN」によると、乃木坂46の32ndシングル『歩道橋』が、2024年12月16日付の「Billboard JAPAN シングル・セールス」チャートで初登場1位を獲得しました。
このシングルは、初週売り上げが約60万枚を記録。乃木坂46としては、『シンクロニシティ』（2022年）以来、約1年ぶりにシングル1位を獲得しました。
『歩道橋』は、卒業メンバーの齋藤飛鳥さんがセンターを務める楽曲。切なくも前向きな歌詞と、メンバーの美しさを引き立てるエモーショナルなメロディーが特徴です。
同曲は、12月14日に発売されたばかりですが、早くもミリオンセールスが目前に迫っています。乃木坂46としては、通算3作目のミリオンヒットとなります。
さらに、乃木坂46は「Billboard JAPAN Hot 100」チャートでも、『歩道橋』が初登場1位を獲得しました。同チャートは、各種音楽配信サービスや音楽ダウンロードのデータを基に集計されるため、より幅広い層にアピールしていることがうかがえます。
乃木坂46は、2023年末から2024年にかけて、グループ結成10周年を記念したさまざまなイベントを開催予定です。『歩道橋』の好調なセールスは、グループの勢いと人気の高さを改めて証明しています。
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