横浜市が「都筑区総合庁舎区民ホール大型LEDビジョン」のネーミングライツスポンサーを公募
横浜市は2024年12月16日、都筑区総合庁舎区民ホールに設置される大型LEDビジョンのネーミングライツスポンサーを公募すると発表しました。
ネーミングライツとは？
ネーミングライツとは、施設や設備などの名称を企業や団体などに一定期間使用する権利を販売することです。スポンサー企業や団体は、自社のブランドや商品を施設の名称を通じて宣伝できます。
都筑区総合庁舎区民ホール大型LEDビジョン
都筑区総合庁舎区民ホールの大型LEDビジョンは、ホール内のイベントや情報を表示する予定です。ビジョンは4Kの高画質で、幅約10メートル、高さ約6メートルと大規模です。ホールは、各種イベントや会議などに利用される予定です。
ネーミングライツスポンサーの募集要件
- 法人または個人事業主であること
- 年間契約料を支払うことができること
- 公序良俗に反する名称を使用しないこと
- 横浜市が指定するスポンサー適正審査基準を満たすこと
契約期間と契約料
契約期間は5年間です。年間契約料は、1,200万円（消費税別）を予定しています。
応募方法と締め切り
応募は、横浜市財務局のウェブサイトから行えます。締め切りは2023年3月27日（月）です。
関連情報
- 横浜市財務局ウェブサイト: www.city.yokohama.lg.jp/zaimu/gaiyo/zaimu/namingrights/
- 都筑区総合庁舎区民ホール: www.city.yokohama.lg.jp/tsuzuki/shisetsu/koukyou/tdn/hall/hall02.html
【記者発表】「都筑区総合庁舎区民ホール大型ＬＥＤビジョン」ネーミングライツスポンサーを公募します！
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