日鉄ソリューションズが埼玉県三芳町と共同開発したプログラミング授業コンテンツ
日鉄ソリューションズは2024年12月16日、埼玉県三芳町と共同で、「プログラミングで地域のカーボンニュートラルを学ぶ授業コンテンツ」を開発したと発表しました。
授業コンテンツの内容
この授業コンテンツは、自治体の取り組むカーボンニュートラルについて理解を深めるとともに、プログラミングを活用した課題解決能力の育成を目的としています。
具体的には、町役場でのインタビューや町内の施設見学を通じて、カーボンニュートラル化に向けた取り組みを把握します。その後、プログラミングを用いて、地域全体の二酸化炭素排出量を削減するアイデアを考案し、実現に向けて取り組む授業内容となっています。
開発の背景
三芳町では、2050年までにカーボンニュートラルを達成するという目標を掲げており、地域住民の意識向上と次世代の育成に力を入れています。日鉄ソリューションズは、同町の教育支援の一環としてこの授業コンテンツを共同開発しました。
関連情報
- 三芳町のカーボンニュートラル目標：https://www.town.misato.lg.jp/cmsfiles/contents/0000004/497/carbon_neutral_efforts.pdf
- 日鉄ソリューションズのエデュケーション事業：https://www.nss.com/services/education/
プログラミングで地域のカーボンニュートラルを学ぶ授業コンテンツを埼玉県三芳町と共同開発
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