広島県が令和6年度庁舎本館などの定期点検業務委託を発表
広島県は2024年12月16日に、令和6年度広島県庁舎本館ほか15棟建築物等定期点検業務の委託に関する公告を行いました。
対象となる施設
- 広島県庁舎本館
- 県総合保健福祉センター
- 広島県警察本部庁舎
- 広島県教育会館
- 広島県議会棟
- 広島県庁舎別館
- 広島県庁舎南館
- 広島県庁舎東館
- 広島県合同庁舎
- 広島県県民文化センター
- 広島県庁舎西館
- 広島県庁舎中館
- 広島県庁舎北館
- 広島県総合環境センター
- 広島県総合スポーツセンター
業務内容
この業務は、対象となる施設の定期的な点検を実施し、建物の安全性、機能性、美観性を確保することを目的としています。具体的には、以下の作業が含まれます。
- 目視による外観・内観の調査
- 設備・機器の点検
- 構造物の安全性の確認
- 耐震診断の実施（必要に応じて）
委託期間
令和6年4月1日から令和7年3月31日まで
応募資格
この業務に応募できるのは、次の要件を満たす者です。
- 建築物定期検査資格者または建築士の資格を有する者
- 類似の業務実績を有する者
スケジュール
- 応募締切：2025年2月28日
- 委託先決定：2025年3月予定
関連情報
この定期点検業務は、建築物の大規模改修や更新の計画策定に役立てられる重要な情報です。広島県庁舎本館などの施設の安全性を維持し、快適な利用環境を確保するためにも、適切な定期点検が不可欠です。
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