文部科学省、大学分科会（第180回）・高等教育の在り方に関する特別部会（第14回）合同会議配付資料

文部科学省が「大学分科会」と「高等教育の在り方に関する特別部会」の合同会議資料を公開

文部科学省は、2024年12月13日午前4時に「大学分科会（第180回）」と「高等教育の在り方に関する特別部会（第14回）」の合同会議配付資料を公開しました。

開催日時： 2024年12月13日（水）10:00～13:00

開催場所： オンライン会議

議題：

配付資料の内容：

第1部高等教育の在り方に関する議論の整理
- 高等教育の現状と課題
- 高等教育の今後の方向性に関する有識者ヒアリングの報告
- 外国の高等教育制度の動向
第2部今後の議論の進め方
- ディスカッションの枠組みと方法論
- 今後の会議の予定

関連情報：

文部科学省ホームページのプレスリリース：https://www.mext.go.jp/content/20241213-mxt_kouhou01-000004383_01.pdf
大学分科会のページ：https://www.mext.go.jp/kaigi/koutou/daigakubu/
高等教育の在り方に関する特別部会のページ：https://www.mext.go.jp/kaigi/koutou/senmonbu/

背景：

文部科学省は、日本の高等教育の将来像を検討するために、大学分科会と高等教育の在り方に関する特別部会を設置しています。これらの会議では、有識者や関係者からの意見を聴取し、高等教育の改革案に取り組んでいます。

今後の方向性：

合同会議では、これまでの議論を整理し、今後の議論の方向性を決定する予定です。配付資料には、日本の高等教育制度の改革を検討するための枠組みや方法論も含まれています。