杉並区、なみすけのデザインマンホール蓋

杉並区の『なみすけのデザインマンホール蓋』が公開！

杉並区は、2024年12月12日（木）午前8時35分に、区のマスコットキャラクター「なみすけ」のデザインが施された新しいマンホール蓋を公開しました。

経緯

杉並区では、区民の安全で快適な歩行環境の確保を目的に、マンホール蓋のデザインを工夫してきました。2023年に区制90周年を迎えたことを記念して、親しみがあり、区を代表するキャラクターのなみすけをマンホール蓋に採用することにしたのです。

デザイン

マンホール蓋は直径60センチで、なみすけが杉並区の特産品であるせんべいをくわえて走る姿がデザインされています。鮮やかな青色と黄色が目を引き、区民の日常に彩りを添えることでしょう。

設置場所

最初のマンホール蓋は、区役所前交差点の歩道に設置されています。今後は、区内各所に順次設置される予定です。

関連情報

なみすけについて：なみすけは、1994年に杉並区のマスコットキャラクターとして誕生しました。区花であるアジサイをモチーフにしており、区を盛り上げる様々なイベントに登場しています。
マンホール蓋のデザイン：杉並区では、これまでも芸術家やデザイナーと協力して、ユニークで印象的なマンホール蓋を作成してきました。例えば、荻窪駅周辺には、アニメ「となりのトトロ」のキャラクターが描かれたマンホール蓋が設置されています。
区制90周年記念事業：杉並区は2023年に区制90周年を迎えました。周年記念事業として、様々なイベントや取り組みが行われています。

まとめ

杉並区の『なみすけのデザインマンホール蓋』は、区民に親しまれ、区の個性を表現する新しいシンボルとなることでしょう。今後は、区内各地に設置されるのが待ち遠しいですね。