日本取引所グループ、ETFの呼値単位変更を発表
日本取引所グループは、2024年12月16日以降、1銘柄のETFの呼値単位を変更すると発表しました。
変更されるETF:
- NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信(コード 1357)
変更内容:
- 呼値単位を1口あたり10円から1口あたり1円に変更
変更日:
- 2024年12月16日以降
影響:
今回の呼値単位の変更は、このETFの価格変動の精細さを高めることを目的としています。呼値単位が小さくなることで、投資家はより小さな単位で取引できるようになり、市場の動きに細やかに対応できるようになります。
関連情報:
- ETFとは何か?
上場投資信託(ETF)は、株式や債券などの資産のバスケットを対象とした投資信託です。ETFは株式のように取引所で上場されており、投資家は1株ずつ購入することができます。
- インバースETFとは何か?
インバースETFは、対象とする指数とは逆の方向に動くように設計されたETFです。この場合、NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信は、日経平均株価指数の2倍逆の方向に連動します。
投資家向けの留意点:
- ETFへの投資は、基準資産のパフォーマンスに連動することを意味します。
- インバースETFはレバレッジをかけているため、市場の変動に対してより敏感です。
- 投資を決定する前にETFの目論見書をよく読んで理解することが重要です。
[東証]ETF1銘柄の呼値の単位の変更(12月16日以降):NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信(コード 1357)
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日本取引所グループが2024-12-12 07:00に『[東証]ETF1銘柄の呼値の単位の変更(12月16日以降):NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信(コード 1357)』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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