三重県、パラオとの「友好のカヌー」を展示
展示日：2024年12月12日（木）午前3時00分
展示場所：三重県伊勢市立小俣図書館
内容：
三重県は、パラオ共和国との友好の証として贈られた「友好のカヌー」を伊勢市立小俣図書館に展示します。
このカヌーは、パラオの伝統的な漁船で、パラオの人々の生活や文化に深く根ざしています。2024年7月に開催された三重とパラオの友好交流会で、パラオ大統領から三重県へ贈られました。
関連情報：
- 三重とパラオの友好関係：三重県とパラオは、2018年に友好交流協定を締結しました。両県は文化交流や経済協力などを進めています。
- カヌーの仕様：カヌーは約10mの長さで、木製のアウトリガー付きです。
- 展示の目的：この展示は、三重とパラオの友好関係を深め、パラオの文化を三重県民に紹介することを目的としています。
展示の意義：
「友好のカヌー」の展示は、以下の意義があります。
- 三重とパラオの友好関係を象徴する貴重な遺産となる。
- パラオの伝統文化を三重県民に身近に感じさせる機会となる。
- 国際交流の重要性や多文化共生の理解を深めるきっかけとなる。
三重県では、この展示を通して、三重とパラオの友好関係をより一層強固なものにしていきたいとしています。
パラオ共和国との「友好のカヌー」を伊勢市立小俣図書館に展示します
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