東京都、新型コロナ感染症モニタリング会議の資料を公開
東京都は、2024年12月10日午前9時54分に「（第37回）東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料（令和3年3月18日）」を公開しました。
モニタリング会議の概要
このモニタリング会議は、新型コロナウイルス感染症の感染状況や対策に関する情報を共有し、今後の対応を検討するため、東京都が開催しているものです。第37回会議は、2023年3月18日に開催されました。
公開された資料の内容
公開された資料には、以下の情報が含まれています。
- 感染状況の推移
- 医療機関の状況
- ワクチンの接種状況
- 対策の検討事項
感染状況の推移
- 東京都では、2023年3月18日時点で、累計感染者数が2,871,882人、累計死亡者数が29,172人となっています。
- 感染者数は、第6波のピークを過ぎた後、減少傾向にあります。
医療機関の状況
- 都内の重症病床使用率は、2023年3月18日時点で7.7％となっており、落ち着いています。
- 救急搬送困難事案の発生件数は、第6波のピークを過ぎた後、減少傾向にあります。
ワクチンの接種状況
- 都内の12歳以上の住民におけるワクチンの接種率は、2023年3月18日時点で、1回目接種が91.4％、2回目接種が87.7％、3回目接種が72.5％となっています。
- ワクチンの接種率は、引き続き上昇傾向にあります。
対策の検討事項
モニタリング会議では、以下の対策の検討が行われました。
- 感染者数のさらなる減少に向けて、感染予防対策の徹底
- ワクチンの接種率のさらなる向上
- 医療体制の維持・強化
関連情報
この資料は、東京都の新型コロナウイルス感染症対策サイト（https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/）で閲覧できます。また、都民向けの最新情報や相談窓口の情報も掲載されています。
（第37回）東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料（令和3年3月18日）
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