千葉県、「千葉米食味コンクール」最終審査会及び表彰式について

千葉米の味が競演！「千葉米食味コンクール」最終審査会と表彰式

千葉県は2024年12月10日（火）に、千葉県産の米の食味を競う「千葉米食味コンクール」の最終審査会と表彰式を開催しました。

大会概要

「千葉米食味コンクール」は、千葉県産米の品質向上とブランド力を高めることを目的に毎年開催されているコンクールです。県内の稲作農家が丹精込めて育てた新米が、食味や外見などの項目で審査されます。

審査方法

最終審査では、12名の審査員が「外観」「香り」「味」「粘り」「総合評価」の5項目を10点満点で評価しました。審査は厳正に行われ、品質に優れたお米が表彰されます。

最終審査結果

日立市、奥日立きららの里「アウトドアフェスティバル」を開催します！！

審査の結果、令和4年産「ふさこがね」を栽培した佐倉市の大山登氏が最優秀賞を受賞しました。大山氏は、この快挙について、「努力が実り大変光栄です。今後も消費者に喜ばれる美味しいお米を作り続けたい」と喜びを語りました。

関連情報

千葉米食味コンクールの詳細は、千葉県ホームページ（https://www.pref.chiba.lg.jp/syokuryou/beisyokukin/beisyokukinjigyou/syokuji-kumiadesign-contest.html）をご覧ください。
千葉県産米のウェブサイトでは、各地域のおすすめ品種や新米情報のほか、美味しいお米の炊き方やレシピなど、役立つ情報が掲載されています（https://www.chiba-kome.jp/）。