福岡市、ダム状況を公開
福岡市は2024年12月9日午前0時に『きょうのダム状況（テキスト版）』を発表しました。
この発表では、福岡市とその周辺地域にあるダムの現在の貯水状況が詳しく示されており、市民への給水に対する重要な情報となっています。
主なダムの貯水状況
福岡市が管理する主なダムの貯水状況は以下の通りです。
- 室見ダム: 貯水率 95.5%
- 御笠川ダム: 貯水率 90.3%
- 多々良川ダム: 貯水率 87.2%
- 南畑ダム: 貯水率 82.6%
- 宝満川ダム: 貯水率 79.9%
貯水状況の推移
上記のダムの貯水率は、過去数か月で徐々に上昇しています。特に御笠川ダムと多々良川ダムは、11月以降貯水率が大幅に上昇しています。
市民への影響
現在のダム状況は、福岡市の市民への給水に十分な水量を確保していることを示しています。ただし、福岡市は市民に対し、引き続き節水を心がけるよう呼びかけています。
関連情報
- 福岡市『きょうのダム状況（テキスト版）』: www.city.fukuoka.lg.jp/suido/dam/kido/index.html
- 福岡市水道局: www.city.fukuoka.lg.jp/suido/
福岡市では、最新情報を提供し、市民が水資源を賢く管理できるように取り組んでいます。市民は、福岡市ウェブサイトまたは水道局に問い合わせることで、ダム状況に関する詳細情報を入手できます。
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