広島県、種雄牛

広島県、2024年12月9日に『種雄牛』を公開

広島県は、2024年12月9日（日）午前6時に呉市にある広島県畜産技術センターで、種雄牛「響」の一般公開を行うと発表しました。

種雄牛とは

種雄牛とは、繁殖用の優秀な家畜の雄牛のことです。畜産業においては、優れた遺伝子を持つ種雄牛から子牛を生み出し、より品質の良い家畜を育てるために利用されます。

「響」について

今回の公開となる「響」は、和牛の種雄牛で、2023年5月に生まれました。父牛は「重力」、母牛は「愛」で、共に全国和牛能力共進会で入賞歴のある優秀な和牛です。

「響」は、体格が大きく、骨格がしっかりしており、肉質の良さも期待されています。広島県が推進する和牛ブランド「ひろしま和牛」のさらなる振興に貢献することが期待されています。

公開の詳細

• 日時：2024年12月9日（日）午前6時
• 場所：広島県畜産技術センター（呉市広町南4丁目8-1）
• 内容：種雄牛「響」の公開、職員による説明
• 入場：無料

関連情報

• 広島県畜産技術センター：https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/45341/
• ひろしま和牛：https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/45341/hiroshima-wagyu.html
• 全国和牛能力共進会：https://www.zenwagyu.jp/

種雄牛

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