琵琶湖の水中遺跡発見100年記念講演会
開催概要
2024年12月6日（金）13:00～15:00 会場：滋賀県立琵琶湖博物館（長浜市） 入場：無料（要申込）
講演内容
「琵琶湖水中埋蔵文化財の発見と研究」 講師：滋賀県立琵琶湖博物館 学芸員
琵琶湖水中遺跡の発見から100年を迎え、「世界遺産」への登録を目指す取り組みが進行中です。本講演では、水中遺跡の発見の歴史、発掘調査の成果、文化財の保護・活用について詳しく解説します。
関連情報
琵琶湖水中遺跡
琵琶湖には、縄文時代から現代までの貴重な遺跡が数多く水没しています。1924年に発見された「丸子船」は、淡水湖から出土した古代船の最古級例として有名です。
世界遺産登録への挑戦
滋賀県は、琵琶湖と周辺の水中遺跡を「世界文化遺産」として登録することを目指しています。2023年には、ユネスコ（国連教育科学文化機関）の世界遺産候補情報リストに記載されました。
琵琶湖博物館
講演会の会場となる琵琶湖博物館は、琵琶湖の自然や歴史を紹介する博物館です。水中遺跡からの出土品や、琵琶湖の歴史を学ぶ資料を展示しています。
講演会への参加方法
講演会に参加するには、事前申込が必要です。申込方法などの詳細は、琵琶湖博物館の公式ウェブサイトをご覧ください。
この講演会は、琵琶湖の水中遺跡の重要性と、世界遺産登録への期待を深める貴重な機会です。ぜひご参加ください。
琵琶湖の水中遺跡発見100年記念講演会にて、 当館学芸員が講演します
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滋賀県が2024-12-06 01:00に『琵琶湖の水中遺跡発見100年記念講演会にて、 当館学芸員が講演します』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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