横浜市指定・登録文化財展、2024年12月に開催
横浜市は、貴重な歴史遺産である「横浜市指定・登録文化財」を紹介する展覧会「令和6年度 横浜市指定・登録文化財展」を2024年12月5日(木)から開催します。
文化財の多様な魅力を発信
同展では、横浜市の指定・登録文化財のうち、歴史的建造物、美術工芸品、考古遺物など、さまざまなジャンルの文化財を展示します。これらの文化財は、横浜の歴史と文化を物語る貴重な資料であり、普段は目にすることができません。
展示内容
展覧会では、以下のような文化財が展示される予定です。
- 歴史的建造物: 氷取沢町旧千歳館、ウィリアム・S・クラーク旧居、横浜市電保存館
- 美術工芸品: 横濱浮世絵、横浜開港資料館所蔵品、横浜赤レンガ倉庫所蔵品
- 考古遺物: 天王町遺跡出土品、三殿台遺跡出土品、大塚・若葉台遺跡出土品
関連イベント
展覧会期間中には、以下の関連イベントが開催されます。
- ギャラリートーク: 専門家による展示作品の解説
- ワークショップ: 文化財をテーマにした体験型プログラム
横浜市の歴史と文化に触れる機会
横浜市指定・登録文化財展は、横浜市の豊かな歴史と文化に触れる貴重な機会です。展覧会を通して、横浜の過去と現在を理解し、未来につなげていく意義があります。
開催概要
- 開催期間: 2024年12月5日(木)~12月17日(月)
- 会場: 横浜市歴史博物館(横浜市西区みなとみらい1-1-1)
- 入館料: 無料
- 問い合わせ: 横浜市歴史博物館(TEL: 045-221-0300)
【記者発表】「令和6年度 横浜市指定・登録文化財展」を開催します
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