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NTT、難波宮跡公園 商業施設名称を『なノにわ』に決定!北部ブロック(遺構表示、芝生広場、商業施設)が2025年3月下旬に開業

難波宮跡公園に新たな商業施設「なノにわ」誕生

NTTは、難波宮跡公園内に「なノにわ」と名付けた商業施設を2025年3月下旬に開業すると発表しました。

「なノにわ」とは?

「なノにわ」は、難波宮跡公園の北部ブロックに建設されます。商業施設のほか、遺構展示や芝生広場も整備される予定です。

商業施設の内容

商業施設には、以下の施設が予定されています。

  • レストランやカフェ
  • 物販店
  • 多目的ホール
  • 子育て支援施設

コンセプト

「なノにわ」は、「宮跡の縁側」をコンセプトに設計されています。公園の憩いの場と一体化し、文化や歴史を発信する拠点となることを目指しています。

難波宮跡公園について

難波宮跡公園は、かつて難波宮が所在していた場所です。難波宮は、7世紀後半から8世紀にかけて難波にあった宮殿で、奈良時代には恭仁京(現在の京都府木津川市)に移されるまで都が置かれていました。

公園内には、難波宮の遺構や歴史に関する展示施設があります。また、芝生広場や池など、緑豊かな憩いの場としても親しまれています。

開業日

「なノにわ」は、2025年3月下旬に開業予定です。公園の利用者は、より充実した時間を過ごすことができるようになります。


難波宮跡公園 商業施設名称を『なノにわ』に決定!北部ブロック(遺構表示、芝生広場、商業施設)が2025年3月下旬に開業

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