広島国際大学が東広島市立安芸津中学校で診療放射線学の講義と実習を実施
2024年12月2日、広島国際大学の林教授が東広島市立安芸津中学校を訪れ、診療放射線学に関する講義と実習を行いました。
講義の内容
林教授は、診療放射線学の役割や、医療における画像診断の重要性について講演しました。また、X線やCTスキャンなどの放射線検査について具体的に解説しました。
実習の内容
講演の後、生徒たちは医療用画像処理室で実習を行いました。X線写真やCTスキャン画像を実際に観察し、それらの特徴や用途について学びました。さらに、放射線技術者の役割について説明を受け、模擬的なX線撮影を体験しました。
生徒の反応
生徒たちは、普段は接する機会のない診療放射線学の世界を垣間見ることができ、大変興味を持った様子でした。実習では、実際の医療機器に触れ、医療従事者の仕事についてより深く理解できたと感想を述べています。
関連情報
診療放射線学は、病気やけがの診断と治療に不可欠な医療技術です。広島国際大学の診療放射線学科では、診療放射線技師の養成を行っています。
東広島市立安芸津中学校は、広島県東広島市にある公立中学校です。約270名の生徒が在籍しています。
診療放射線学科 林教授が「東広島市立安芸津中学校」で講義と実習を行ないました！
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