松本市奈川地区福祉ひろばがオープン
松本市は2024年11月30日午前11時、奈川地区で「奈川地区福祉ひろば」をオープンしました。
概要
奈川地区福祉ひろばは、地域住民の交流の場や、福祉に関する相談や情報提供を行う施設として整備されました。建物は平屋建てで、木造建築を採用しており、温かみのある雰囲気となっています。
主な機能
- 多目的ホール
- 和室
- 相談室
- キッチン
- 談話室
特徴
- 地域住民の交流がしやすいよう、開放的なエントランスや大きな窓を設けています。
- 高齢者や障がい者が利用しやすいよう、バリアフリー設計がされています。
- 地域の福祉に関する情報を提供し、相談窓口も設けています。
- キッチンを備えているため、料理教室や交流会など、さまざまな活動が行えます。
関連情報
奈川地区福祉ひろばは、奈川支所塙田分室の跡地に整備されました。この施設のオープンにより、奈川地区の福祉サービスが充実し、住民の福祉の向上に貢献することが期待されています。
また、奈川地区福祉ひろばの運営には、地元の住民や団体が協力しています。地域住民が主体となって、活気ある福祉ひろばの運営を目指しています。
利用案内
- 名称：奈川地区福祉ひろば
- 住所：松本市奈川1343-1
- 利用時間：午前8時30分〜午後7時
- 問い合わせ：奈川支所塙田分室（0263-76-2212）
松本市奈川地区福祉ひろばは、地域住民の交流や福祉の向上に役立てられる、貴重な施設です。今後、積極的に活用されることが期待されます。
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