神戸大学が「震災30年特集」オープンゼミナールを開催
神戸大学都市安全研究センターは、2024年11月28日（木）午前1時から、オープンゼミナール「都市安全研究センターのオープンゼミナール 記念の第300回 震災30年特集」を開催します。
このオープンゼミナールは、阪神・淡路大震災から30年を迎え、都市の安全と防災に関する研究成果を広く公開することを目的として開催されます。
プログラム
- 1:00-1:15 開会挨拶
- 1:15-1:45 記念講演
- speaker: 神戸大学名誉教授 中谷勝男氏
- topic: 震災30年と防災研究の歩み
- 1:45-2:15 パネルディスカッション
- テーマ: 震災30年を振り返り、今後の都市防災を考える
- パネリスト:
- 神戸大学都市安全研究センター教授 岩田伸明氏
- 神戸市危機管理室長 吉田孝伸氏
- その他関係者
- 2:15-2:30 質疑応答
- 2:30-3:00 交流会
関連情報
阪神・淡路大震災は、1995年1月17日に発生したマグニチュード7.3の直下型地震です。兵庫県南部を中心に大きな被害が発生し、6,434人が亡くなりました。
この震災を受けて、神戸大学に都市安全研究センターが設立されました。同センターは、地震や津波などの自然災害に関する研究を行い、都市の安全確保のための技術開発や政策提言を行っています。
参加方法
オープンゼミナールは、オンライン会議ツールZoomを使用して開催されます。参加を希望される方は、神戸大学都市安全研究センターのウェブサイト（https://www.center.kobe-u.ac.jp/ursc/）から事前登録が必要です。
参加費は無料ですが、定員がありますので、早めの登録をお勧めします。
都市安全研究センターのオープンゼミナール 記念の第300回 震災30年特集
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神戸大学が2024-11-28 01:00に『都市安全研究センターのオープンゼミナール 記念の第300回 震災30年特集』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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