HMVが「聖母のミサ」を11月27日に公開
音楽小売大手HMVは、2024年11月27日08:45に、レオポルド・シャデイコ、マルタ・ブジンスカ＝ベネット、クラクフ・シンガーズによる「聖母のミサ」を公開することを発表しました。
作品について
「聖母のミサ」は、ポーランドの作曲家ヨアニス・デ・ルブリン（1490～1548年頃）によるルネサンス期の傑作です。聖母マリアを讃える10楽章からなり、 荘厳で美しいメロディーと複雑な対位法が特徴です。
演奏者
この録音は、ポーランドの著名な演奏者によって行われています。
- レオポルド・シャデイコ: 指揮
- マルタ・ブジンスカ＝ベネット: ソプラノ
- クラクフ・シンガーズ: 合唱
関連情報
- リリース日: 2024年11月27日
- レーベル: シャンデロス
- フォーマット: CD、デジタル
- 価格: CDは2,500円、デジタルは1,800円（税抜）
HMVのコメント
HMVの広報担当者は、次のように述べています。「ルネサンス音楽愛好家にとって、この録音は必携のアイテムです。ポーランドの最高の音楽家による素晴らしい演奏が、デ・ルブリンの傑作を生き生きと表現しています。」
「聖母のミサ」は、クラシック音楽ファンにとって貴重な追加となるでしょう。HMVでは、11月27日からCDとデジタル形式で入手できます。
シャデイコ、ブジンスカ＝ベネット＆クラクフ・シンガーズ／ヨアニス・デ・ルブリン：聖母のミサ
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