京都大学図書館、電子ブックの学外利用を可能に
2024年11月26日、京都大学図書館機構は「【電子ブック】EBSCO eBooksを学外から利用するには」というお知らせを公開しました。これにより、京都大学の学生や教職員は、学外にいてもEBSCO eBooksの電子ブックにアクセスできるようになります。
EBSCO eBooksとは?
EBSCO eBooksは、学術書籍、教科書、参考書など、さまざまな分野をカバーする電子ブックのコレクションです。京都大学では、約10万冊のタイトルが利用できます。
学外からの利用方法
EBSCO eBooksを学外から利用するには、以下の手順に従ってください。
- 京都大学図書館の学認サブスクリプションサービスの「EBSCO Discovery Service」にアクセスする
- 「電子ブック」タブをクリックする
- EBSCO eBooksのログインページが表示されるので、「京都大学」を選択し、学認を用いてログインする
- アクセスしたい電子ブックを検索または閲覧する
利用上の注意事項
- 学外からの利用は、京都大学の学生、教職員、及び図書館利用カードを所持する者のみが利用できます。
- 一部のタイトルは、学内からのみ利用可能です。
- 同時にアクセスできるユーザー数は限定されています。混雑時にはアクセスできない場合があります。
- ダウンロードや印刷はできません。
関連情報
- 京都大学図書館機構によるお知らせ:https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/ja/news/12869
- EBSCO eBooksのウェブサイト:https://www.ebsco.com/products/research-databases/ebsco-ebooks
この新サービスにより、京都大学の学生や教職員は、いつでもどこでもEBSCO eBooksのコレクションにアクセスし、研究や学習に役立てることができます。
【電子ブック】EBSCO eBooksを学外から利用するには
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京都大学図書館機構が2024-11-26 05:36に『【電子ブック】EBSCO eBooksを学外から利用するには』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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