三重県、「みえ地震・津波対策の⽇」関連事業を実施します

三重県が「みえ地震・津波対策の日」関連事業実施

三重県は、2024年11月26日（火）の「みえ地震・津波対策の日」を前に、関連事業を実施します。

「みえ地震・津波対策の日」とは

1944年12月7日に発生した東南海地震により、三重県沿岸部に甚大な被害が出たことを踏まえ、2014年に制定された記念日です。県民の地震・津波への備えを啓発し、防災意識を高めることを目的としています。

関連事業の内容

地震防災訓練（11月25日） 県庁をはじめ、県内各地で地震を想定した防災訓練を実施。避難経路の確認や適切な避難行動の習得を図ります。
「防災フェア2024」（11月26日） 津市・三重総合文化センター（みえりあ）にて、防災に関する展示や体験コーナーを設け、防災知識の向上を図ります。
防災講演会（11月26日） 津市・津なぎさまちプラザにて、地震・津波のメカニズムや防災対策について専門家が講演します。
防災川柳コンクール（締切：11月11日） 地震・津波の備えや教訓を伝える川柳を募集します。入賞作品は防災啓発に使用されます。
津波避難タワー防災マップ（10月中旬配布） 津波避難タワーの位置や避難経路を記載したマップを県内の全世帯に配布します。
京都市消防局、安心救急ネット京都（AEDマップの登録・変更等）