HY、映画『366日』主題歌「恋をして」を使用した特別映像が公開
沖縄発の4人組バンド、HYが歌う映画『366日』の主題歌「恋をして」を使用した特別映像が、11月25日に解禁されました。
『366日』は、2022年にポーランドで公開され、世界中で話題となった官能ロマンス映画。本作の日本語吹替版が、12月9日から日本全国の劇場で公開されます。
今回公開された特別映像では、HYの「恋をして」が流れる中、危険な魅力を持つギャングのマキシモ(ミケーレ・モローネ)と、彼の虜になるローラの禁断の恋模様が映し出されています。
楽曲「恋をして」は、映画の世界観に寄り添った切なくも美しいメロディーが特徴的。HYのボーカル・仲宗根泉の透き通った歌声が、マキシモとローラの葛藤と愛を表現しています。
HYのコメント
「この曲は、愛というものが、どんなに美しく、時には残酷であるかを歌っています。マキシモとローラの複雑な関係に寄り添い、彼らの愛がどのようなものであるかを表現することができました」
映画『366日』について
『366日』は、ポーランドの小説家ブランカ・リピンスカの同名小説を原作とした映画です。危険なギャングのマキシモに誘拐された若い女性ローラが、彼の虜になっていくというストーリーを描いています。
本作は、官能的な描写や過激な展開で話題を呼び、世界中で大ヒットを記録しました。日本語吹替版では、マキシモを人気声優の江口拓也、ローラを大空直美が務めます。
映画『366日』の日本語吹替版は、12月9日より全国の劇場で公開されます。
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