切手の博物館で「あれも地図・これも地図」展を開催
切手の博物館は、2024年11月24日午前6時36分に、特別展「あれも地図・これも地図」の情報を公式サイトに公開しました。
展覧会概要
- タイトル：あれも地図・これも地図
- 会期：2025年3月1日（土）～2025年6月1日（日）
- 会場：切手の博物館（〒160-0012 東京都新宿区信濃町25-7）
- 開館時間：9:30～17:00（入館は16:30まで）
- 休館日：月曜日（祝日の場合は翌日）
- 入館料：一般520円（210円）、大学・高校生260円（100円）、小・中学生130円（50円）※( )内は20名以上の団体料金
展覧会の内容
本展では、切手の図案に描かれた地図にスポットを当て、その魅力に迫ります。通常、切手は国や地域の風景や人物などをモチーフにすることが多く、地図が図案として使用されることは稀です。しかし、切手の中には、緻密な地図が描かれた稀少な作品も存在します。
展覧会では、これらの地図切手を中心に、絵画や書籍、資料など約200点を展示。地図が持つ多様な表現方法や、切手という小さなキャンバスに表現された地図の役割について紹介します。
関連情報
切手の博物館では、展覧会関連イベントとして、以下の企画を実施予定です。
- 講演会「切手と地図の関係」（2025年4月19日、事前申込制）
- ワークショップ「地図を描いてみよう」（2025年5月3日、事前申込制）
詳しい情報は、切手の博物館のウェブサイト（https://www.teishu.post.go.jp/）でご確認ください。
切手の博物館とは
切手の博物館は、1996年に開館した日本初の切手専門博物館です。江戸時代から現代までの日本の切手を中心に、約20万点の収蔵品を所蔵しています。切手の歴史や収集方法に関する展示のほか、特別展やワークショップなどのイベントも開催しています。
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