秋田大学主催シンポジウム開催のお知らせ
秋田県は、2024年11月22日（金）9:00より、秋田大学にてシンポジウム「東北地方日本海側の災害リスクと防災・減災」を開催します。
開催目的
本シンポジウムは、東北地方日本海側地域における災害リスクを把握し、効果的な防災・減災対策を検討することを目的としています。
内容
- 基調講演：災害リスクの現状と課題
- 分科会：地震・津波、土砂災害、水害、気象災害の各テーマ別のリスク評価と対策検討
- パネルディスカッション：東北地方日本海側地域の防災・減災に向けた総合的な取り組み
参加対象
- 研究者
- 防災・減災関係者
- 行政や自治体関係者
- 地域住民
- その他、防災・減災に関心のある方
申込方法
参加には事前の申し込みが必要です。申込方法などの詳細は、秋田大学ウェブサイト（関連リンク参照）をご覧ください。
関連情報
- 東北地方日本海側地域における災害リスク
東北地方日本海側は、地震、津波、土砂災害などの複合的な災害リスクを抱えています。近年では、2011年の東日本大震災や2022年の山形県沖地震など、大きな被害をもたらす災害が相次いで発生しています。
- 防災・減災対策
災害リスクを軽減するためには、効果的な防災・減災対策が不可欠です。具体的には、耐震化や津波避難所の整備、ハザードマップの作成、防災教育の充実などが挙げられます。
- 地域連携の重要性
防災・減災対策においては、地域住民による地域コミュニティの強化と、行政や研究機関との連携が重要です。官民連携や住民参加型の取り組みによって、効果的な対策を推進できます。
東北地方日本海側地域が災害に強い安全安心な地域となるよう、このシンポジウムを通じて防災・減災に関する議論を深め、対策の強化に取り組んでいきましょう。
関連リンク
- 秋田大学ウェブサイト（シンポジウム詳細）：https://www.akita-u.ac.jp/news/new-release/2023/10/04-2.html
秋田大学主催シンポジウム「東北地方日本海側の災害リスクと防災・減災」のお知らせ
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