広島市に「紙屋町まちかどピアノ」が登場
広島市は、2024年11月22日午前0時に「紙屋町まちかどピアノ」を紙屋町シャレオ東館1階に設置しました。
まちかどピアノとは
まちかどピアノとは、公共の場に設置された誰でも自由に弾くことができるピアノのことです。2008年にベルリンで始まった取り組みで、世界各地に広まっています。広島市では、2017年に初めてまちかどピアノが設置され、市民に親しまれてきました。
紙屋町まちかどピアノの特徴
紙屋町まちかどピアノは、以下の特徴があります。
- 場所：紙屋町シャレオ東館1階
- 開館時間：ショッピングセンターの開館時間に準ずる
- ピアノ：ヤマハのグランドピアノ
- 利用方法：誰でも自由に弾くことができます。ただし、他の利用者の迷惑にならないように配慮が必要です。
- 主催：広島市、紙屋町シャレオ
関連情報
紙屋町まちかどピアノの設置は、広島市が掲げる「音楽のまちひろしま」づくりを推進するための取り組みの一環です。広島市では、音楽フェスや音楽コンクールなどのイベントも開催し、音楽文化の醸成に努めています。
紙屋町まちかどピアノは、市民が気軽に音楽に触れ、交流できる新たな場として期待されています。利用者の皆様には、ルールを守って気持ちよく利用していただきますようお願いいたします。
お問い合わせ先
紙屋町シャレオ総合案内 TEL：082-243-5244
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