パナソニック、世界最小・最軽量で8,000ルーメンを実現した液晶プロジェクターを発売へ
パナソニックは、2024年11月18日午前4時に、世界最小・最軽量で8,000ルーメンを実現した液晶プロジェクター「VMZ82シリーズ」と「VMZ7STシリーズ」の発売を発表しました。
これらのプロジェクターは、最小1.22インチ厚度、重量2.8kgのコンパクト設計でありながら、卓越した明るさ8,000ルーメンを誇ります。この明るさにより、大規模な会議室や教室でも、よりリアルで鮮やかな投写が可能になります。
また、新開発の「4K Quad Pixel Drive」テクノロジーを採用し、4K相当の解像度を実現しました。従来のフルHDプロジェクターより4倍もの高精細な映像を表示でき、テキストや図表などの微細な表現をより明確に投影できます。
さらに、ダイナミックレンジを大幅に向上させた「HDR」機能も搭載。明るい部分と暗い部分の差をくっきりと表現することで、自然で立体感のある映像を実現します。
「VMZ82シリーズ」は、従来のVMZシリーズからZoom比がさらに向上し、明るい環境でも鮮明な投写が可能です。一方、「VMZ7STシリーズ」は、超短焦点レンズを搭載し、投影距離わずか80cmで65インチの大画面を表示できます。狭いスペースや大型ディスプレイの代替としても最適です。
これらのプロジェクターは、さまざまな設置環境に対応するオプションを豊富に用意。吊り下げや垂直投写など、用途に合わせた柔軟な設置が可能です。さらに、LANポートを装備し、ネットワーク接続による制御やモニタリングも容易に行えます。
主な特長
- 世界最小・最軽量で8,000ルーメンの明るさ
- 4K相当の高解像度で細部まで鮮明に投写
- HDR対応でダイナミックレンジを向上
- 「VMZ82シリーズ」はZoom比向上で明るい環境にも対応
- 「VMZ7STシリーズ」は超短焦点レンズで狭いスペースに最適
- さまざまな設置オプションとネットワーク接続機能
パナソニックの液晶プロジェクター「VMZ82シリーズ」と「VMZ7STシリーズ」は、大規模なプレゼンテーション、教育、エンターテインメントなど、さまざまな用途で卓越したパフォーマンスを発揮します。
世界最小・最軽量で8,000 lmを実現。さらなる鮮明投写が可能な液晶プロジェクター「VMZ82シリーズ」「VMZ7STシリーズ」を発売
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